セルフイメ-ジ [思い]
こんばんは イト-でございます!! .......今夜は 台風一過後の月夜...
満月間近の 切ない夜でございます...
この度の台風でも また 尊い命が犠牲になってしまいました......... 先日 御嶽山で沢山の命が奪われたばかりだと言うのに...
........今夜は お月様に 犠牲になられた方のご冥福を祈りながらの執筆と致します....
さて まずは本日表題に致しました『セルフ イメ-ジ』... これは ある医師が数十年もの経験から導き出した結論です。彼の名は マックスウェルモルツ
『人間は セルフイメ-ジ...つまり自分で自分をどう思っているか、を持っており 人生に起きる全ての事がセルフイメ-ジの影響を強く受けている』と記されていました
それは 自分自身で作ってきたものではなく 主に小さい頃 親や友達などの自分以外の人間から与えられるのなんだとか... ちょっと ムズカシイですね..
そして そのセルフイメ-ジ... 歳を重ねた 今からでも 変える事ができるんですって
心理学的な 解析からアプロ-チしてみると プレスコット博士の実験からも ひも解けて..
ある科目が 苦手だった生徒が それが苦手だという考えを変えると その生徒の苦手だった科目への取り組みが劇的に変わり 彼の学習能力も同時に変化を遂げた... それが セルフ イメ-ジ
ここで 私が何を伝えたいのかと言うと... 近々 感じた 噴火への恐怖 台風への恐怖...
そして3.11への 恐怖.... それに伴い 感じた教訓を セルフイメ-ジで ずっと風化させないでいてもらいたい..という事です...
御嶽山からの 生還者から発せられた 言葉もまた “教訓の風化”を叫んでおりました...
彼の名は 津野祐次さん... 山岳写真のプロの方です 自分は2つのサインを見逃した-と 記事になっておりました
そのサインは 突然 消えた濃霧と 強烈な腐卵臭との事... ん゛...................................
どちらも 私には 自然界の然るべき現象...に思えてしまうのですが 惨事を目の当たりにした 当事者の言葉となれば それは “津波てんでんこ”と 同じで 教訓にすべき 貴重な証言です
マグマが地表に近づき 山肌の高温化で 山頂を覆っていた濃霧が蒸発・消滅....? .....濃霧がいきなり晴れた?
ひび割れた大地からは二硫化硫黄が噴出.... ? .....強烈な腐卵臭?
.....ただ....これらは 恐らく 2度目の現象.........なんですよね.....
御嶽山は 35年前にも 噴火をしていて... もちろん この2つの現象が 全く同じく感じられていたかといえば別でしょうが 大量の火山灰の被害を出しつつも 死者がなかった為か
翌年には 日帰り登山が再開され...その次の年には 山小屋での宿泊も再開...
.....もう 同じ過ちを繰り返してはなりませんよね ....風化を繰り返してはならないのです。
放射性物質への警戒もまた 同様です。
9月15日 3年ぶりに国道6号線が 全線開通になりました.... もう 1万台以上が走行したそうですが
走行できるのは 窓を閉めた自動車だけ。(双葉町~大熊町、そして富岡町の14㌔の区間).... バイクも自転車も もちろん徒歩もno good。
どうして そういった 限定措置をとらなければ ならない程 線量が高い場所なのに 一般車の通行可と
するのか.... そして どうして こんなにも危険な見切り発進が大きく 報道されないのか...
放射性物質への警戒は 風化されてしまったのでしょうか.... ゚(゚´Д`゚)゚
.....風化しては ならない 想い.... 惨事の直後の想い... どうか 皆さん セルフイメ-ジで教訓を忘れない自分でいて下さい..
満月間近の 切ない夜でございます...
この度の台風でも また 尊い命が犠牲になってしまいました......... 先日 御嶽山で沢山の命が奪われたばかりだと言うのに...
........今夜は お月様に 犠牲になられた方のご冥福を祈りながらの執筆と致します....
さて まずは本日表題に致しました『セルフ イメ-ジ』... これは ある医師が数十年もの経験から導き出した結論です。彼の名は マックスウェルモルツ
『人間は セルフイメ-ジ...つまり自分で自分をどう思っているか、を持っており 人生に起きる全ての事がセルフイメ-ジの影響を強く受けている』と記されていました
それは 自分自身で作ってきたものではなく 主に小さい頃 親や友達などの自分以外の人間から与えられるのなんだとか... ちょっと ムズカシイですね..
そして そのセルフイメ-ジ... 歳を重ねた 今からでも 変える事ができるんですって
心理学的な 解析からアプロ-チしてみると プレスコット博士の実験からも ひも解けて..
ある科目が 苦手だった生徒が それが苦手だという考えを変えると その生徒の苦手だった科目への取り組みが劇的に変わり 彼の学習能力も同時に変化を遂げた... それが セルフ イメ-ジ
ここで 私が何を伝えたいのかと言うと... 近々 感じた 噴火への恐怖 台風への恐怖...
そして3.11への 恐怖.... それに伴い 感じた教訓を セルフイメ-ジで ずっと風化させないでいてもらいたい..という事です...
御嶽山からの 生還者から発せられた 言葉もまた “教訓の風化”を叫んでおりました...
彼の名は 津野祐次さん... 山岳写真のプロの方です 自分は2つのサインを見逃した-と 記事になっておりました
そのサインは 突然 消えた濃霧と 強烈な腐卵臭との事... ん゛...................................
どちらも 私には 自然界の然るべき現象...に思えてしまうのですが 惨事を目の当たりにした 当事者の言葉となれば それは “津波てんでんこ”と 同じで 教訓にすべき 貴重な証言です
マグマが地表に近づき 山肌の高温化で 山頂を覆っていた濃霧が蒸発・消滅....? .....濃霧がいきなり晴れた?
ひび割れた大地からは二硫化硫黄が噴出.... ? .....強烈な腐卵臭?
.....ただ....これらは 恐らく 2度目の現象.........なんですよね.....
御嶽山は 35年前にも 噴火をしていて... もちろん この2つの現象が 全く同じく感じられていたかといえば別でしょうが 大量の火山灰の被害を出しつつも 死者がなかった為か
翌年には 日帰り登山が再開され...その次の年には 山小屋での宿泊も再開...
.....もう 同じ過ちを繰り返してはなりませんよね ....風化を繰り返してはならないのです。
放射性物質への警戒もまた 同様です。
9月15日 3年ぶりに国道6号線が 全線開通になりました.... もう 1万台以上が走行したそうですが
走行できるのは 窓を閉めた自動車だけ。(双葉町~大熊町、そして富岡町の14㌔の区間).... バイクも自転車も もちろん徒歩もno good。
どうして そういった 限定措置をとらなければ ならない程 線量が高い場所なのに 一般車の通行可と
するのか.... そして どうして こんなにも危険な見切り発進が大きく 報道されないのか...
放射性物質への警戒は 風化されてしまったのでしょうか.... ゚(゚´Д`゚)゚
.....風化しては ならない 想い.... 惨事の直後の想い... どうか 皆さん セルフイメ-ジで教訓を忘れない自分でいて下さい..
2014-10-07 22:25
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