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3000人に1人 [真実]

 こんにちは!! ケ-コです(*´∀`*)ノ!!!  いやぁぁぁ[るんるん] お姉ちゃんの連載( ..)φ.... 良かったですねぇ(≧∇≦)

完全に読み手に回って いた数日でした... てへへ(*'▽'*)...スミマセン[あせあせ(飛び散る汗)]

....私も 行きたかったぁぁ!!!! 

当方...あの豪雪の中.... 仕事で関東往復致しておりました(◎-◎;)[あせあせ(飛び散る汗)]...
鉄道・空路ともに断絶された 秋田から.... 仙台まで車を走らせ..仙台から新幹線へ....その仙台もまた 乗客で溢れかえっていて∑(OωO; )...久々に新幹線に立ち乗りしました....  ただ 立ち乗りでも東京へこぎ着け 夜 ホテルで眠れた私は 良い方で...  私を仙台まで 車で 送った上司は そのまま 翌朝まで 車内で過ごす事に...[がく~(落胆した顔)]   帰路となった日曜も 風が吹いたら止まる[新幹線]..を繰り返し.. 這う様に家に戻って来ておりました[あせあせ(飛び散る汗)]......

自然の力ってホントもの凄いですね...  

そして 本日の本題... 3000人に1人は... 原発事故前の数値は100万人に1人........でした...

もう ピン!と来ますよね...  小児の甲状腺がん(疑い含む)の比率です...  概算でざっと300倍....

それでも 政府機関は 原発事故との関連は認めませんが... これは 確固たる裏付け..と呼べますよね...  しかも これは 国が認めている数値....  となると 本当のところの実数は もっともっと 膨れ上がっている事が容易に考え付きますね...

本当に (>_<)ヒドイ現実です。 子供が犠牲になっているのです...

辛いですね.... 胸がつまる想いで苦しくなります...。

そして あの忌まわしい事故から3年の経過を目前に 明るみに出てきた真実もありました。

事故後 独自判断で安定ヨウ素を配った三春町の住民以外でも 福島県内で 容易にヨウ素を服用できる状態にあった人たちがいたという事実―。 

それは福島県立医科大学の医大教職員とその家族 そして学生...と限られた人間でした..。

県(福島)に 服用を進言していない手前、配布については緘口令(-_- )まで敷いて―の配布

あの時 限られた人間だけでなく.. 福島県全体で ヨウ素の服用が励行されていたら....   表題の3000分の1の分母がもっともっと 大きな数字のままでいてくれたのではないか...と 悔やまれてなりません。 今となっては“たら・れば”(T^T)の お話ですが

同じ 過ちを繰り返さない為にも  連日 新たな不具合が続出し 不安定さが目立つフクイチの現状を踏まえ... 全国の自治体で全住民をカバ-できる量数の備蓄や服用に関しての様々な補足のレクチャ-をしておかなければならないのでは..?と 強く思います。

実際 配布されても 服用量は? どうやって飲むの...? 副作用は..?  様々なクエスチョン???が 連立するはずです

ヨウ素剤を飲む タイミング  メリット デメリット  飲んでいい人悪い人  全国民が 指示を受けずとも 自分で 判断できる位 国で指導 教育しましょうよ!!! って話です!!!

皆さんは どう お考えですか? 自分や家族が住んでいる 自治体で ヨウ素は確保されていますか?
その ヨウ素は どうなったら どこで配布されるのか?(あの大惨事の中 配られたのは 三春町だけですよ..)理解されていますか?

もしくは 自己責任として家庭で備蓄されていますか?

間もなく迎える 3回目の3.11....これを機に... ご家庭で 地震について― 津波について... 家族間の連絡手段について― 原発起因の問題について.. 更には時間を急ぐ決断事についても... ぜひ 話し合ってみて下さい。






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