本年度のプールの測定について．．。

こんにちは、なおこ姉ちゃんです
今日の横手もピーカンで、相変わらずの風と怪しげな雲．．。
本当に今年の天気というか大気というか落ち着かない感じが続いています．．。そんな中先週位からまたまたうちのカブトムシ達が続々と成虫となって出てきていますもう３年ですかね．．
巡る命を育ててますが、今年は７匹中５匹が♂という今までにないケースですもしかするとまだでてくるのか？年越ししたノコギリクワガタ♂も含めてまた大事に育てたいと思います

そして報告が遅れましたが、先週本年度のプールの件で学校お担任の先生にお手紙を書き、教育員会教育課にメールをだしていました。返答がありましたので、ご報告致します。

{学校側}
昨年同様、プール内の清掃は職員で行うことととし、生徒（水泳部生徒）はプールサイドの片付けをする。放射性物質の測定はすでに測定済みで『不検出』。そして、清掃後水が溜まったらまた測定し、結果がOKであればプール授業開始とします。

以上の内容のお手紙を頂きました。昨年ずいぶんこの件で校長先生にお話したりで大変でしたが、やはり今年は配慮して頂いた様です。返答を受けて先生にお願いしたことは、この件を全ての保護者の方に伝えられる様プリント等にして頂きたいとお願いいたしました。不安なのは私だけではないはずです。


{教育委員会教育課}
教育総務課管財担当（？）の方で横手市市内全学校のプール水を現在測定中。
現在９割の学校が済んでいる状況。今年度からは清掃前のプールを測定をしています。さらに、清掃後も測定し、万全の体制でプールを使用して頂くことにしています。現在の所全て『不検出』となっています。

この件についてのホームページ上にはまだ出てきていませんが、いずれ出てくるでしょうから、検出下限値の問題等もまだ目が離せません。こちらも昨年、教育課で話にならず、教育長との面談をしましたので、清掃前のものを測定したと思われますが、問題は学校側同様清掃の問題．．。
水は検出されなくとも溜まった汚泥問題等もある訳で、そこに子どもたちが無防備で清掃に．．というのは納得で来ません。ということで、再度担当者にはプール清掃の危険性と全学校への『清掃対処』についてお願いをメールでだしました。


どうかみなさん、自分の子どもの学校がプールについてどのように認識しているのか確認して下さい他の市内の学校ではこのように対処してくれています！と言ってかまいませんから．．。多くの学校や自治体に問い合わせていくことが変わる事の第１歩です


http://www.crms-jpn.org/art/225.html


お知らせです

大館の方からのメールを抜粋させてもらいます。

６月２２日（土）午後２時〜と午後６時〜、大館市中央公民館にて、
映画「世界が食べられなくなる日」の上映をすることになりました。

現在チケットとチラシを作成中ですが、前売り券1000円、大学生以下500円（当日券のみ、学生証提示必要）、チケット取扱い場所調整中、問合先：事務局（TEL [phone]）———というところまで、今のところ決まっています。

この映画は、フランスの映画監督、ジャン＝ポール・ジョー（「未来の食卓」「モンサントの不自然な食べもの」など）の最新作で、【東北地区では初上映！】となります。

世界で初めて、遺伝子組み換え作物を与えたラットの長期実験にカメラが密着したドキュメンタリーで、ＴＰＰによって日本の食の安全性が懸念される今、ぜひ知っておきたい情報が取り上げられています。

また、遺伝子組み換え作物の影響と同時に描かれるのが“原発がある風景”。世界第２位の原発保有数58基が稼働中で常にリスクと隣り合わせのフランスと、福島第一原発事故以降の日本。その地に住む農家がどのような影響を受けたのかについても描いた作品で、原発・被曝について考える上でも、ぜひ見て頂きたい作品です。

http://www.uplink.co.jp/sekatabe/


とても大事なことですよかったら足を運んでご家族で考えてみてはいかがでしょうか？
私も協力できることはしたいと思います。もし、チケットの件やお手伝いをと言う方がおられましたら、下記までメールを下さい。

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